【供養記事】S7使用構築
初めましての方は初めましてそう出ない方はお久しぶりです
あまきゅんもといおいもぽけです
今回iPhoneを機種変したので試しにサブログを開設してみました
こちらの方が書きやすければこちらをメインにするかもです
サブログ開設記念にシーズン7で使用した構築記事を書いていきたいと思います
以下常体
今回使用した並びはこちら
構築の経緯
今季はシーズン序盤から構築が纏まらず非常に迷走に迷走を重ねラティアス軸とガルスタンで1500帯を彷徨い果ててやっと1600に乗れたカバリザも納得の行くようなものではなかったので兼ねてから考察をし前シーズン煮詰めきれなかったガブゲンカグヤから構築を組み始めることにした
ガブゲンカグヤ@3に関して私は炎 水 自由枠という組み方を基本にしている
このような並び(画像を参照されたい)であったが如何せんバシャーモがきつくレヒレへの負担を軽減できるミミッキュをカビゴンと交換しさらにミミッキュを添えることで水枠への負担軽減が大きかったのどリザードンYに大きく隙を見せるのを嫌いアシレーヌを採用して構築が完成した
ゲンガー@メガ石
ガブリアス@スカーフ
テッカグヤ@バンジの実
アシレーヌ@アシレZ
ミミッキュ@気合いの襷
ヒートロトム@炎Z
ゲンガー@メガ石
呪われボディ→影踏み
臆病:H188 D68 S252
滅び 守る ヘド爆 シャドボ
本ロム1700帯 サブロム1600帯途中まで下記を使用
臆病:H188 B4 C4 D60 S252
守る 鬼火 祟り目 ヘド爆
本構築の崩しやきつい相手への誤魔化しを担う相棒枠
サブロムの1600帯でバトンに無限にボコられていたので滅びを採用したがその途端バトンに当たらなくなったり今まで滅びを警戒しない民にバトンを通されていたのが警戒されるようになって散々だったしかし悪いことばかりではなく指数受けを滅びで崩して後続を通したり受けループや受けサイクルなどの試合時間短縮にも繋がってグッドだった
ガブリアス@スカーフ
鮫肌
陽気:H44 A4 B4 D204 S252
逆鱗 地震 岩雪崩 ステロ
調整はアーモンドさんの記事より
http://almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com/entry/2017/11/10/081517
無断転載のため問題がありましたら消します
従来のASガブの強さに疑問を感じ耐久振りの可能性を探っていたところアーモンドさんの記事を読み採用を決めた
このポケモンの強みはなんと言っても220 めざ氷を確定耐え 200テテフのムンフォを最高乱数2つ切って耐えることである
これにより高速移動したレボルトにゲンガーが処理された際にこのポケモンがめざ氷を耐えて切り返したり流星群を打った後のアーゴヨンの流星群を耐えたり スカーフ竜波を耐えたりして勝ちを拾った試合が多かった
テッカグヤ@バンジの実
ビーストブースト
呑気:H228 B252 D28
ヘビボン 放射 毒 宿り木
高速地面やテテフ受けとして採用
本来2サイクル目で押し負けてしまう眼鏡テテフにも木の実と持ち前の耐久力でサイキネを3耐えするのでテテフに負けることは無かった
むしろ本来不利とされるリザードンXや挑発身代わりがないメガギャラドスを相手にBがブーストした状態なら押し勝てたり1:1取れたりしてとんでもない化け物だったが耐久を過信するとあっさり落とされて負けに繋がるので気を遣うようにした
アシレーヌ@アシレZ
激流
控えめ:H252 B60 C108 D68 S20
泡沫のアリア アクジェ ムンフォ めざ炎
調整はでんそんさんの記事より
http://densonrainy.hatenablog.com/entry/2017/03/29/112000
無断転載のため問題がありましたら消します
本構築の嫁枠
シーズン中盤に一定数いたペリラグナットやリザYとグライオン(まもみが系統)に隙を見せる構築であったため採用したらペリラグナットには、ほぼ無敗で良かったが
リザYに関してはガブリアスと後述するミミッキュで事足りていたのであまり気にしなくて良かった()
グライオン入りは大体受けループであり1回しか出さなかった()
余談だがこの子の立ち回りとしてはナット入りには有利対面を取ったらめざ炎を打ちナットレイに向かってムンフォorアリア(場合によってはZ)を打つこれで大抵のサイクルはこれで崩壊してEasywinを狙える
ミミッキュ@気合いの襷
化けの皮
意地:AS252H4
剣舞 シャドクロ じゃれ 影打ち
カビゴンを採用していたがバシャーモやフェローチェ ミミロップ等の高速格闘が重かったのでそれらへの回答となるミミッキュの採用を決めたがABミミッキュはどうも合わずASで霊ZとミミッキュZを変えながら使用していたがさらなる行動保証が掛かる襷の方が適切と思い襷にした
結果としてZ+ゲンガーで崩しを行ったあとにこのポケモンを投げてゲームエンドに持ち込むことが多くてZ持たせずとも剣舞をしたあとにこちらがZ未使用であること警戒する動きが多く見られ2舞以上出来たりもした
そして怯みの運が絡むが型破りにすら打ち勝てるのは素晴らしかった
ヒートロトム@炎Z
浮遊
控えめ:H100 C244 D4 S156
オバヒ めざ氷 ボルチェン 毒
この枠は構築が出来た当初はめざ氷バシャーモを入れていたが止まる相手には何も出来なかったのでカビゴンと同時に採用し最後まで構築に残っていた
低レート帯ではこのポケモンの対処法が分からずに炎Z+ボルチェンで数アドを取ってそのままゲンガーに繋いでEasywinという流れが多くこのポケモンだけで3タテする試合も少なくなかった
ミミッキュを採用した際にランドロスを重く感じアシレーヌやレヒレを初手に置くと今度はコケコが初手に来てガブを合わせるとランドが来る初手の選出択になっていたのでこの子を信じて初手に置いたら勝率がグーンと上がったがレートが上がり終盤になるにつれて物理コケコが目に見えて増えてきたのとゲッコウガをよく見るようになりまた選出が歪まされるようになったのが厳しかった
選出パターン
基本選出
or
困ったらとりあえずこの選出をしておけば何とかなる場合が多い
VS受けループ
ヒトム始動で対面操作を行いカグヤで追い討ち枠を処理してゲンガーの滅びを通すかラッキーを衰弱死させれば勝ち
宿り木で崩しを行おうとするとPPを枯らされて負けるので宿り木を入れたら積極的に削り確実に余裕を持って1体倒すことを意識する
今季この選出で受けループには負けなかった
VS砂
or
砂の始動役をアシレーヌで処理してカグヤで受ける
マンダはカグヤと合わせてアシレーヌorヒトムと一緒に処理を任せるかガブで倒す
VS雨(ペリラグナット)
カグヤを絡めながらラグラージを上手く処理出来れば勝ち
VS害悪 バトン
起点作りに対してヒトムで襷圏内まで削りボルチェンで処理するか倒して貰って退場しゲンガーで歌って勝ち
バトンは滅び決めたあとにミミッキュに引いてミミッキュでバトン役を倒せば勝ち
最高1843 最終1800(最高レート達成時の画像は撮っていません申し訳ないです)
総括
敬体に戻ります
USM環境シーズン1という位置付けでしたが前シーズンと変わらずサブロムが1700に載るころには鬱になっていましたがそれでもモチベだけは切らさずにもぐり続けました
結果としては不甲斐ないものであり
実力不足
キツいポケモンへの対策の甘さ
マッチングの悪さが起因しておりとてもとても悔しく思いますがFFの方々と対戦もあり
じゅんさん まっしろくん あまうちくんとの対戦はとても楽しかったです
ありがとうございました
7世代の最高レートが1800台なのは流石に恥ずかしいので2000以上を目指したいと思います
ではでは