リザYで思うことを何となく
どうもおいもぽけですふと思ったことがあるので筆を執ることにしました
以下常態
ORASの時は専らリザXばかり使っていたがSMに入ってすぐにYを使いたくなりS2のバンク解禁まで大人しく待っていた。
←めっちゃかっこいい
色リザYは黒いボディにこの羽の形で赤い裏地とかっこよすぎるそして火力もえげつないしやばい(語彙力)
と言う茶番は置いといて本題に
現環境に存在するリザYは大きく分けて4種類あると考えている
まずは
臆病(控えめ)CS@オバヒ 放射 ソラビ なんか(めざ氷or地面 地震 気合い玉 エアスラ)
スタンダードな型
と組まれておりやを添えられていることが多くやがスカーフ枠である
無難で使いやすく対面構築として組み込まれやすい
現在では数を減らしつつあるが遅いやに勝てるのは偉いと思う反面、不意のスカーフや岩技で消し飛ぶのがよろしくないなあと思う(しゃーない)
はくしゃくリザ控えめHB@オバヒ 放射 ソラビ めざ氷
臆病CSで苦手な不意のスカーフ持ちであるや早い 不意の岩技を持ち始めたにある程度抗えるように耐久調整をしつつ臆病C252と同値のCラインを確保していると解釈しているため当時開発したはくしゃくさんは天才だと思った
1位2位独占はやべえよ…
これの副産物としての霊Z+影うちやの10万も耐えるらしい
だが物理耐久の薄いリザYにここまで耐久を引き上げた弊害は小さくなくSがかなり落ちることである。
この調整は最速カグヤ抜きであり、危険なポケモンが多い90〜100族付近に対して同族すら仕掛けられないのは痛すぎると感じた
またいくらHBだ耐久振ってるんだとはいえ過信は禁物であり雪崩やエッジあと一致岩技で簡単に飛ぶので注意が必要
えりちか羽リザ控えめHB@炎技 羽休め ソラビ めざ氷
えりちかさんが開発したHBリザードンではくしゃくさんの調整がベースとなっている
等の鋼に投げて裏に通る技を打ち数アドを取って羽休めで詰めるのがコンセプト
耐久と羽でサイクル適性及び場持ちの良さはピカイチだと思うが何か物足りなく感じて使いこなせなかった
HBリザならはくしゃくリザで良いしS振ったHBのこっち使うと耐久が物足りずこの辺りでリザYの難しさを感じていた
ニトチャ(しぐれ)リザ臆病(控えめ)CS@ニトチャ 炎技(文字 放射 オバヒ) 自由枠@2
シーズン9にて1位を取ったしぐれぽけさんが使っていた型で最近目に見えて増えてきた。
基本的には臆病や控えめCSと変わらずと同居しておりが取り巻きにいるイメージだがこの型だとそれだけでなくと組ませているケースもかなり多く@1(大体)も結構増えた印象でありも普通に入るので非常に対処に困る
それは置いといて能動的に挑発等の干渉を受けずにSを上げられる点についてはかなり私の中で評価が高く感じるし技構成の選択肢の広さも魅力に感じるが特殊炎技を基本的に1つしか採用できないのがなりネックに感じており他のリザYよりも狭く感じるこの技スペをどのように埋めるかと言うのがかなり悩みの種となっている
実を言うとこの型に魅力を感じたが切れる技がなくてとても頭を悩ませたので文書に起こしてみようと思い筆を執ることにした
残り少ないS10はこの課題に頭を悩ませそうだが行き詰まったらリザXの採用も視野に入れてやろうかなあと思う
ではでは