ミオダラッシュ使用構築
はじめましての方ははじめましてそう出ない方はお久しぶりですおいもぽけです
ミオダラッシュにて使用した構築はもう使わないですし、使うにしても変更点がいくつかあると思うのでこの型のこの構築としては今日限りで公開したいと思います
ミオダラッシュの詳細はこちらで(無断転載ですので何かありましたら消します)
並びはこちら
以下常態
構築の変遷
本構築の並びだけは既に完成していて
過去の自分と同じ並びになって居たがそこに至るまでの経緯を書いていこうと思う
まず道連れ杯の構築を考えて居た時まで遡る
ペアは南雲さんであり
自分はを南雲さんはを選択した
自分がを選択した理由はと一緒に組み込みやすく使い慣れているやと組ませやすいから
の@3を考えていたがやが重かったので@虫Z@眼鏡を採用し@1はスカーフ枠やミミッキュを採用して回したが結局まとまらずにいた
そこで眼鏡レヒレのトリックで起点を作りつつ炎打点+への回答を用意することとあとスカーフ枠も欲しかったので大きく変えることを決意
まず炎打点だが増えるであろうリザミラーを意識してを採用しに対して強く出せる対策として@格闘ZとPFでマッパから守れてスカーフ枠になるを採用した
フィラの実メガ石X@メガ石
@格闘Z@眼鏡@スカーフ
道連れ杯は初戦敗退 rebo杯はシードでおにーやんさんに勝利するも3回戦敗退
そして今大会では浮き彫りとなった弱い点と使って見たいポケモンを入れることを意識した
ベースはよかったがやはりの強さに疑問を感じるようになりの圧力も無視出来ないと感じを採用した。そしての枠にを入れたりしてコロコロ変えていたが最終的にはで落ち着いた。
スカーフ枠はとで最後まで悩んだが結局答えが出なかったのでやに対する圧力をかけられるようにということと申し訳程度に抑制出来ると良いなあ(なお出てくる模様)くらいの気持ちでを採用した
個別紹介
カバルドン@ゴツメ
砂起こし
腕白:HB252S4(ミオダラッシュのみ)
ステロ 吹き飛ばし 怠ける 地震
腕白:H228 B140 D140(rebo杯 道連れ杯)
欠伸 ステロ 吹き飛ばし 地震
選出回数(ミオダラッシュ)
0/3
今大会では欠伸羽休めが使えないので私にとっては懐かしのステロ吹き飛ばしカバを採用した
Sはミラー意識だが上から欠伸する訳でもないので意味もないしAやDに振ったところでry
今大会で選出してないのでよくわからん
リザードン@メガ石X
猛火→硬い爪
陽気:AS252D4(ミオダラッシュ)
竜舞 フレドラ ドラクロ 地震
陽気:H108 A148 S252(rebo杯 道連れ杯)
竜舞 羽休め ドラクロ フレドラ
選出回数
1/3
こちらもカバルドン同様羽休めが使えないのでニトチャ剣舞か竜舞3Wかの選択となったがニト剣は使いこなせる気がしなかったのと竜舞が慣れていることもあり竜舞と最高打点のフレドラ、竜技で拘りたくなかったのでドラクロと@1はドラン意識の地震と水妖意識の雷パンチがあったが後者は後述するポケモンに草タイプと電気タイプがおりどちらもほぼ上から叩けるし地震圏内に押し込む立ち回りをしても良いので地震を採用したがぶっちゃけ好みで良いやって思った
選出回数こそ少ないもののメガのタイミングで押しミスしたらそれがきっかけで初戦突破出来たので今回のMVPである
メタグロス@メガ石
クリアボディ→硬い爪
???:????
アイへ レンチ ??? ???
今後も使うので詳細は伏せさせて頂きます
選出回数
2/3
マンダやテテフを意識して採用したがアイへガイジしても怯ませないので困ってしまう
いつもは芸人枠だが今回はそこまで酷くはなかったのでまだ許せる
キノガッサ@??
テクニシャン
???:????
種ガン マッパ ???? ????
グロス同様今後も使うので伏せさせて頂きます
選出回数
3/3
申し訳程度のガッサ対策に採用したがギャラやドラン対策になるのがgoodだが今大会では全試合初手に投げ3試合中2試合も芸人してまともに通して勝てた試合が1試合もなかった
楽に勝てる試合を凍って立ち回り勝負になったり切り替えせると思ったら怯んでほぼ、負け確になったりとやる気がなさ過ぎた
ボルトロス@電気Z
蓄電
臆病:H164 B12 C76 D4 S252
悪巧み 10万ボルト ヘドウェ めざ氷
選出回数
1/3
格闘Zの個体を流用したが程よく硬いしコケコに投げやすいし技範囲広いと中々使いやすかった
トレースポリ2が重たい技構成だが今大会では死滅してるしレートやレート準拠ルールでもそこまで処理ルートに困らないので問題はないと思う
ゲッコウガ@スカーフ
変幻自在
無邪気A142 C116 S252
ダスト 岩封 冷ビ 草結び
調整の意図はこちらから
選出回数
2/3
この枠は間違いなく失敗だった
というのもこのポケモンで見たい相手は大体他で見れるのでそこまで気にする必要はなくテテフに変更したり特殊1本の臆病ゲコを採用すべきだったと思う
結果
準決勝敗退 (不戦勝1回)
総括
以下敬体に戻ります
ポケモンや道具や技に制限がある中で強者の方が多数参加する中思い入れのある並びで不戦勝があったとはいえベスト4まで勝ち上がれたのは大きな自信となりとても嬉しく思いますが立ち回りがガバっていたり不運が重なるなど(ガッサお前のことだ)手放しで喜べるかと言われたら難しいと思います
今後もしっかりと構築を考えて落ち着いたプレイングができるように頑張りたいと思います
試運転に付き合ってくれたサスケさん
大会を開いてくれたprismaさん
そして対戦して下さった皆さん
楽しかったですありがとうございました
そして遅ればせながらお疲れ様でした