S10終盤使用構築 輪投げカバツルギテテフスタン
どうもおいもぽけです
やっと構築案がまとまってきたのでこのタイミングではありますが終盤使っていた構築を公開したいと思います
以下常態
パーティーコンセプト
1.のステロから()を通す
構築の経緯
カバリザ グロス ハッサムドラン ルカリオなど鋼とリザが混在する環境で
ステロ+が強いと感じこれを軸とすることにした
ここで何となくステロ撒き+それらと親和性のあるを採用した
最後にの一貫が気になるのとの処理をに一任すると危険だと思いこれらへ打点のある鋼枠としてとを入れ替えながら潜っていた
個別紹介
カバルドン@フィラの実
砂起こし
腕白:H228 B140 D140
地震 欠伸 ステロ 吹き飛ばし
中盤まで別の構築でHBカバを使って居たがこっちに慣れたせいかこっちのが使いやすかった
当たり前のことだが浮いている身代わり持ちがいる場合にはラス1対面で残らないように注意した
ボーマンダ@メガ石
威嚇→スカイスキン
意地:H212 A52 B4 D20 S220
竜舞 身代わり 羽休め 恩返し
相棒であり調整はいつもの
環境に存在するマンダのSラインが上がっていたのでこれでは厳しいかと思いきやまだまだ同即付近で上を取れる相手が多かったが鋼が面倒に感じる場面が多少なりともあったのて羽か身代わりを地震に変えるのも一考と感じた
テッカグヤ@バンジの実
ビーストブースト
呑気:H228 B252 D28
ヘビボン 火炎放射 毒々 宿り木
ギルガルド@命の珠
バトルスイッチ
意地:H188 A252 B4 D12 S68
剣舞 聖剣 シャドクロ 影うち
テテフとパルを止めるために鋼枠を採用することにし当初はカグヤで潜っていたが最終日の2日前に崩し枠としてガルドを採用し最高レートまで上げたがポリ2に苦戦しがちで最後はカグヤにした
カグヤは毒 宿り木でマンダや後述するゲンガーとの身代わりの相性が良くメガ枠の補佐から単独で詰ませたりと対策の甘い相手には一方的に勝てた反面、起点にされやすくアーゴヨンにヘビボンを耐えられ悪巧みを積まれるなどの弱さを持ち更には毒を3連外し 宿り木を2連外しなど意地でも当てないという意思があるのではないかと思うほど技を当てなかった
ガルドはステロや剣舞を併用することにより霊Zよりも縛ることに重きを置けるようになったと思う
しかし地面の一環やポリ2が非常に重たく上手く剣舞した後に対面を作らなくてはならないのと裏にランドロスやグライオンがいると択になるのがきつすぎた
ゲンガー@メガ石
呪われボディ→影踏み
臆病:CS252B4
催眠術 身代わり 祟り目 ヘドロウェーブ
マンダがキツいグロス軸やステロを併用すれば容易に縛れるカバリザ等によく出していた
誤魔化し性能が非常に高くあくびによる眠り カグヤの毒 放射の火傷等で身代わりを張りながらステロ+祟り目とヘド爆耐え調整を崩すヘドウェで簡単に崩せる並びも多く特にヒトム グロス レヒレのようなカバマンダガチアンチな並びに上手くステロを撒くだけでEasywinを量産できた
なるべくカバカグヤのサイクルを経て通しに行くことを意識していたがだんだん催眠に頼るプレイングや選出をしてしまい運負けかEasywinかの両極端になりやすくなったので次使う機会があるのならなるべく催眠頼みのプレイングはしないようにしたいと思った
カミツルギ@鋼Z
ビーストブースト
陽気:H4 A124 B4 D124 S252
ここまで書いててゲンガーとカグヤガルド以外は前期とほぼ変わんねえなと思いながら書いてた
低速の受けサイクルや中速高火力のアタッカーに対してステロ+剣舞でほぼ止まらななくなるのが非常に強く崩し役として頑張ってくれた
なぜかグロスを後投げされまくったので叩きがめちゃくちゃ刺さったがアムハングロスの増加により対面からはよくぶち抜かれ挙句の果てにはめざ炎グロスに焼却処分されて萎えた
カプ・テテフ@スカーフ
サイコメイカー
臆病:CS252B4
サイキネ サイコショック ムンフォ シャドボ
結局、序盤から最後まで使い続けた臆病テテフ
高火力かつ上から殴れる相手も多く雑に崩しを任せたり終盤スイーパーとして投げたりはたまた、ツルギやゲンガーをPFで先制技から守ったりと色々名役割を持てるのが強すぎた
しかし前期、臆病から控えめに変えたように火力不足を感じるシーンがかなりあったが立ち回りでケアすることを意識したら火力のなさより上から殴れる恩恵の方が大きく感じられたのでそこは前期よりもよかったと言える
総括
カバマンダを使うにあたって苦手なリザ軸(特にカバリザ)やルカリオ軸に対して終盤にとはいえ勝てる選出 勝てるムーブや臆病テテフの扱い方を見つけられたのは大きな収穫だったしかし終盤に300以上も溶かしたのでなるべく早めに2ロムとも一定のレート帯に上げておくべきだったことを痛感させられた
S10も結果こそ振るわなかったがこのシーズンで学んだことをS11以降にて実践していきたいと思った
ヘドウェゲンガーをくれたきらぽけ
通話してくれたみんな
キャスを見に来てくれたみんな
応援してくれた方々
対戦してくださった方々
遅くなりましたがありがとうございました!
S11も頑張ります!