ねむいめをこすりながら

勝利の女神は微笑む相手を選ばない

シーズン8&シーズン9序盤使用構築

シーズン8終盤急に勝てなくなって来たので憂さ晴らしに

ゴーリを使う事にしました

その後は18で回線が宜しくなかったのでヒカリさんね

レートを越した段階で撤退しました

その後はシーズン9の初日に数戦潜ったところで

ゴーリの機嫌次第で勝ち負けが決まることに嫌気が差したのと

カバマンダ使いたくなったので解散しました

以下常体

並びはこんな感じ

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パーティーコンセプト

1.マンダガルドの積み展開による崩し

2.テテフーディンによる鋼への役割集中

及びそれによる鋼を崩しゴーリを通す

3.麻痺展開からゴーリを通す

 

個別紹介

ボーマンダ@メガ石

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特性:威嚇→スカイスキン

意地:H180 A68 B4 D4 S252

最終日のみ 意地:H212 A68 B4 D156 S68

竜舞 身代わり 羽休め 恩返し

本構築の相棒枠にしてメガ枠の1体

 構築単位で重めなバシャーモウルガモスに対する回答で

自身も通せば2タテ 3タテが可能なエースとなる

調整は別の構築でポリ2をステロ込み1舞恩返しで確2かつ

アナライズ冷凍ビーム耐えを採用していたが役割対象のはずのガモスに

上から良いようにやられたり1舞しても上を取られることが多発して

不快だったので立ち回り甘めでお馴染みのかみんちゅさんがシーズン3で

使用していたHSベースのマンダに変えたら上から殴れる相手が増えて舞わなくても

そのまま殴って勝ちということも出来たのがグッドだった

最終日には何故か個体を間違えて潜ってしまいHDベースで「こいつS振ってねえ」

と叫びながらマンダが倒されて草だった

 

ギルガルド@霊Z

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特性:バトルスイッチ

意地:H220 A252 B4 D12 S20

剣舞 シャドクロ 聖剣 影打ち

ORASの調整をそのまま流用した

SM産の個体マンダ軸 ゴーリ軸のどちらかまたは両方選出しても

特殊フェローチェグロスパルシェンがどうしても重くなるのと

ゴーリを出せない(出したくない)構築でポリ2を崩せるように

あと鋼タイプが欲しかったので

竜舞マンダとセットで選出がしやすい剣舞ガルドを採用した

鋼を削るか処理してテテフマンダを通すムーブをしたいので

鋼Zではなく迅速な処理を見込める霊Zにした

マンダ テテフーディン ジャロゴーリが活躍する中

それらを通す上でキツいポケモン

次々なぎ倒して勝利に貢献してくれた影の功労者

 

カプ・テテフ@スカーフ

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特性:サイコメイカー

臆病:CS252B4

サイキネ ショック ムンフォ シャドボ

本構築のスカーフ枠

起点作りにフーディンを選んだのでフーディン

エースとしての運用ができ自らも役割集中のための崩しや

スイーパーとなれるようスカーフを持たせた

最速スカーフにしていることにより

準速では上を取られているため上から殴れると

勘違いしている145族〜151族に対し

出し勝ちと気付かれずに処理できたのがアドだった

久しぶりにメガネ以外のテテフを使ったが

通せる(倒せる)相手を選んで出していたので

そこまで火力不足は感じなかった

 

フーディン@メガ石

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特性:マジックガード→トレース

臆病:H100 B180 S228

サイキネ 身代わり(エナボ) めざ炎 電磁波

本構築の第二のメガ枠にして調整はくろすあろまさんのものを丸パクリ

onigohri362.hatenablog.com

無断転載ですので何かありましたら消します

ジャローダの前で上から身代わり貼ってアド取りに来る

メガゲンガーやマンダに麻痺を入れたり滅ゲンを咎め

ために採用した

Sは加速したバシャーモ抜きだが大体馬車入りにはマンダ出して

たのでうーむって感じ

しかしテテフやゴーリと組ませるともちろん強いが

ピン刺しでも相手の構築を半壊させるだけのパワーを持ち

前シーズンに一定数いたなごしパに対してもアーゴヨンの持ち物次第では

この子で3タテするなどとても頼もしかった

身代わりの枠はバシャーモ対策だったが既述のように

バシャーモ入りにはマンダを出すのであまり必要性を感じず

ゲッコウガカバルドン入りに出しやすいように今季のみエナボを採用した

 

ジャローダ@襷

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特性:天邪鬼

シーズン8臆病:HS252

蛇睨み リフレク 光の壁 リフスト

シーズン9臆病H84 B164 C4 D4 S252

蛇睨み 挑発 宿り木 リフスト

麻痺撒き兼起点作り

この枠は色々迷走していたがフーディンの電磁波が通らない

地面タイプに麻痺を入れられてなおかつガッサにも強く

起点も作れるということで白羽の矢が立った

シーズン8ではほかの構築にかかりきりで

あまり考察している暇がなかったので積みを意識した

両壁を採用したがあまり使う場面がなかったので

ゴーリのまもみがやマンダの身代わりと相性の良い

宿り木を採用してみた

麻痺待ちをしながら身代わり連打して行けるのが強かった

調整にかんしてはやどみがの調整のジャローダに襷持たせて

襷とアンチシナジーにならず相手の展開を阻害できる挑発を

身代わりの枠に入れただけ

それでもめちゃくちゃ強くて

マンダを痺れと宿り木だけでHP緑で突破したときは草を生え散らかした

 

オニゴーリ@残飯

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特性:ムラッけ

臆病:H172 B36 C4 D44 S252

フリドラ †絶対零度† ※俺が守ろうか守る 身代わり

オニゴーリが不快なポケモンなので不快な身内ネタをぶっ込んでみました

見るからに不快指数が高く相手にしたくないが

使ってる方もかなり不快になるポケモン

受けループなどの低速サイクルに対しての誤魔化しとしては最強のポケモン

だと思うが自ら回避や耐久 Sを大幅に下げて自滅することも

少なくはなくむしろそれで負ける試合の方が多いまであった

しかしハマれば強力でほとんどのポケモンに対して

負け確から勝ちへとひっくり返すポテンシャルを持ってると思う

総括

2シーズン終盤 序盤でオニゴーリというポケモン

使ってきたがやはり使われる以上に使ってる方が私としては

不快だなと感じた

というのも起点も作りゴーリ通して勝ちという所まで来て

本来の積みエースならストッパーもおらず3タテコースであるのに

オニゴーリというポケモンはあろうことかこの盤面からも

自滅を始めることがあるため目に見えてどんな状態でも勝ちと言えるまでは

どうなるか分からないため非常にストレスが溜まった

それでも不利対面から身代わり残したまま零度を当てたりするので

そこは評価出来るが立ち回り以上に運に任せ切りになるポケモンというのは

やはりいくら強くても好きにはなれないなと感じた

むしろカバマンダガルド使ってる方がまだ有意義に感じる

気が向いたり気が変わったらまた使うかもしれないからが

当分ゴーリを使いたいとは思わないと思った

 

シーズン8

最高最終1817

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シーズン9序盤

本構築使用時最高1610

現在ほかの構築にて1703

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改めてシーズン8お疲れ様でした!

シーズン9はまだまだあるので頑張って行きましょう!