S12序盤使用構築 ヘラって232ポリグロス
どうもおいもぽけですはじめましての方ははじめましてそうでない方はお久しぶりです。
今回ある程度案が固まりつつあり終盤まで使い続けようと思っていた構築で200近く溶かしたことそして他に使いたい構築を見つけたため供養も兼ねて公開したいと思います。
並びはこちら
以下常態
構築の経緯
前期終盤にを陽気で軸にしていた所、意地で使って見たいと感じ意地での採用を決め更にやが苦手な(余り得意でない) @悪Z etc...に比較的強いビルド 撃ち落とすを持ったを採用した。
またこの副産物としてミラーに強く出せたのがよかった。
次にに自由に動かれると非常に厄介なのとの技構成がに対して大きく隙を見せるためをめざ炎 冷凍ビーム カノン 水手裏剣@水Zで採用した。
ここまでで受け回しが厄介なため前期の終盤と同様に剣舞を続投させることにした。ミラーにも役割を持たせていた
次にやがやを呼び寄せると思い逆に起点にできるをスカーフ枠として採用した。意外な副産物として舞ったやさらにZを吐いた後のを処理ないしのバレット圏内に押し込んだりで相手をしたいが悪巧み+Zを想定して来るので容易に場へ引きずり出すことが可能で、それがひとつのゲームメイクの指標となりEasywinへと繋がった。
ここまででストッパーがの襷のみなのは流石に不安があったので広範囲で打ち合うことが出来、ストッパーとしてだけでなく数的アドを取ったら逃げ切れるコマとしてを採用し構築は完成とした
20戦回して見てこんな感じ
この20戦では当たらなかったがS9〜10に掛けてが急増したように感じた(気にしてないだけで一定数居たのかも知れない)またS11では+指数受けに負けるシーンが目立っていたが慢性的にの重さが気になったので中身をある程度弄ることにした。
まずをで見ていたがのMF+で見れば同時に重たいの処理も任せられる為1枠余分にポケモンを採用できるのではないのかと思いを後出しからある程度捌けるのとに対して強そうだなぁと思いなんとなく控えめ身代わりを採用した。
流石に控えめでHBではないにを任せ切るのは危険なのとにはある程度強いがやミラーに対してお世辞にも強いとはいえないのでスカーフ枠はを採用して完成とした
画像はサブロムのものを使用
パーティーコンセプト
1.好きなポケモンを入れる(入れて勝つ)
2.全体で削りを入れてのバレットorでゲームエンドへ持ち込む
個別紹介
メタグロス@メガ石
クリアボディ→硬い爪
意地:H124 A180 B20 D4 S180
アムハン 思念 アイへ バレパン
調整はまよポケさんのブログを参考にした(記事自体は消えてます)
このポケモンが使いたいと思い国際孵化をして132個目でツモったので本構築の出発点となった。
当初はレンチも地震ものないグロスに対して半信半疑でありどこかで技を変えるだろうと思っていたがこの技構成こそ使い心地がよく使用感を言うなら広範囲で打ち合うことを考えたグロスが広く浅くならばこのポケモンは狭く深くと言った感じでわかりやすく言うと激流ゲッコウガのそれだった。
しかしレンチや地震が無いと特定の相手に勝てず、かと言って切れる技もないので技スペが足りなさが悔やまれるが強い相手にはとことん強くストッパーからスイーパーまでしっかりとこなしてくれたしフェアリーが倒れたあとに出てきたジャラランガへの対して思念でストッパーになったりもして頼もしいエースだったら
思念外し止めてね
ランドロス@フィラの実
威嚇
腕白:H252 B125 D132
撃ち落とす ビルドアップ 地震 身代わり
調整と技構成は非力さんのブログからから(無断転載のため何かありましたら消します)
持ち物は申し訳程度にトリック対策のフィラの実を持たせた(ランドにトリックしてくるのかは知らない)
主にミミッキュやリザXやグロスの呼ぶカグヤを崩すという目的で採用したが他にもツルギや削れたマンダと撃ち合いが出来たりクチート軸を崩すなどの副産物があって非常に使いやすかった
ヒートロトム@スカーフ
特性:浮遊
控えめ:CS252 D4
オバヒ ボルチェン めざ氷 トリック
グロスミラーやリザミラーを意識してオバヒとボルチェンを採用した。他にも指数受け(=グロスを通す上での障害となるポリ2 カバルドン クレセリア)を崩すためトリックをマンダへの最低限の遂行ができるめざ氷をそれぞれ採用した。このポケモンを採用した当初は技外しも数十試合に1回か2回くらいあるかどうかだったが使って行くにつれて4試合連続外しや1試合3連続外しをしたりして当てればそのまま裏が通って勝てる試合に外して負けることが多く酷い時だとオバヒ1撃でギルガルドやグロスを飛ばせる状況でオバヒを外しガルドの霊Zやグロスの思念急所などスカーフまで考慮したらヤンキープレイで逆に飛ばされるなど敗因のほとんどはこいつが戦犯だった
カプ・レヒレ@水Z
特性:ミストメイカー
控えめ:H236 B4 C188 D12 S68
瞑想 リフレクター ドロポン ムンフォ
H16n-1
Bあまり
C余りぶっぱ
D222ゲンガーのヘド爆を最高乱数切って耐え
採用した当初はCとDに分厚く振りこごかぜ水Zとして採用しておりゲンガーとの偶発対面にも安定していたがそこまでDに振ってもあまりゲンガー対面となることがなかったこと、こごかぜを打つ場面がなかったのでポリ2を擬似的なHB振りにしたりランドの起点を作れるだろうとか思い試験的にリフレクターを採用したら自身がリフを盾に瞑想の起点作りとなってそのまま3タテと言っ試合も少なくなかったためこの選択は正解だった
Sラインと調整に関してはその当時色々な人の放送を見ていて身代わりポリ2が一定数いたので準速抜きのS(60振り)を考えたが同族付近にアーモンドさんが考えたリフレクターレヒレ(通称ロリコンレヒレ)のSラインが52〜60振りだったためついでに抜いておこうと思いこのSラインに設定し耐久は最低限のHDと火力を残りぶっぱとした。
また自覚がとてもあり素のドロポンを外したのが全試合中たったの2回とかなり優秀であり本構築でMVPを決めるなら私は間違いなくこのポケモンを選ぶだろう。
ポリゴン2@進化の輝石
特性:ダウンロード
控えめ:H244 B28 C36 D20 S180
身代わり 自己再生 冷凍ビーム 放電
採用した当初はH244 C52 S212 トラアタ 放電 身代わり 自己再生で使用していたが構築単位であまりにもマンダへの回答が曖昧だったのでビルドランドを採用した際に同じ構築に入っていた非力さんの記事とさくらんさんの記事を読んで調整を変え冷凍ビームを採用したがこいつでマンダを見ることは無かった()またバレルドラン対策ならないかなとなんとなくでこのポケモンを採用したが数試合当たり全てEasywin出来たのが非常にgoodだった
ミミッキュ@ミミZ
特性:化けの皮
意地:H164 A228 B108 D4 S4
剣舞 シャドクロ じゃれ 影うち
前期にガッサと一緒に入れている時はAS霊Zだったがマンダに対する回答として前記のカバマンダで採用したものと同じ個体を採用した
テンプレのABミミッキュに呪いを入れた個体も使っていたがやはりこっちの方が使い心地が良かったので最終的にこちらの方を選んだ
ミミッキュというポケモンはストッパーとして強力でありまた、Adamsさんが言っていたが数的有利を勝利に変換するというのはまさにその通りであり3ー2ないし2ー1等の状態でこのポケモンを残していた場合そのままゲームエンドに持ち込めることが多くストッパーとしてだけではなく広義的なスイーパーをこなせるのが非常に優秀と感じた。
総括
以下敬体
1500〜1700までは途中遊んでいた以外難なく行けたが1700からレート差マッチや噛み合わないプレイングと技外しがうまいこと相手に流れを渡してしまっているのが弱すぎたので公開することにしました。
運が悪くなければそこそこのスペックなので希望があればQRも作ります
ではでは