グロス軸を使っている時に実際にされた宇宙プレイング5選
どうもおいもぽけです
今シーズンはグロス軸で行けるところまでやってみようと思いましてグロス軸で潜っているのですか以前からグロス入りの構築を使っている時にされていた宇宙プレイングをまとめて見ようと思いたって記事にしようと思い筆をとりました
まずはメタグロスについて
※種族値
メタグロスH80 A135 B130 C95 D95 S70
特性:クリアボディ ライトメタル
メガメタグロスH80 A145 B150 C105 D110 S110
特性:硬い爪
※種族値の表記はH=hp B=防御 A=攻撃 C=特攻 D=特防 S=素早さでHABCDSでの表記となりますのでご了承ください
主に採用されている技 性格
※PGLにて10月3日午前9時現在のデータ
※現在の最新のデータですが環境により変化する場合があります
では前置きが長くなりましたがベスト5を書いていきたいと思います
本記事ではメタグロスに対してされたことを書きます
5位お互いHP満タンでめざ炎押すテテフ
いや意味わかんないから
100歩譲ってグロスに引いた所にシャドボ打って来るならまだ納得出来る。てかむしろそれは上手いと思うよ?
でもなんでスカーフテテフ通した方が強いのに無振りのグロスに対して40%で確2のめざ炎打って切るんだい?
4位1度パワージェムで突っ張ってからギャラドスに引くウツロイド
これ何があったのかというとカグヤとかギャラ居たからそいつら警戒して雷パンチ押したら普通にパワジェ押してきて確2だったので切るのかなと思って気分でアイへ押したらギャラバックしてきました
いや君今カンチ見たよね?連打されてたら死んでるけど何を思ったのかな?お互い気分次第です僕は〜♪したらなんか択強なっちゃった(๑>•̀๑)テヘペロってなっちゃったのかな?いや敵を選べよ戦う少年!下手したらHP半分のウツロイドとギャラギャラ失うって展開なってんぞ。もうどうしようもなくなったって叫ぶんか?
3位ミミッキュ後投げ
君はアイアンヘッドって技を知ってるかい?アイアンヘッドって言うのはね30%で怯むし、どんなにミミッキュに耐久振ってもグロス側がA197(陽気252振り)以上あれば確定1発で死んじゃうし襷あってもバレットパンチで縛られる上にS種族値はメタグロスの方が早いんだよ?
アムハン一点読みしたんでしょうか?それとも攻撃を受けたらミミッキュの皮が剥がれるのを知らないのでしょうか?私には皆目見当もつきましぇん
2位マンダ後出しして竜舞
もはや意味が分からない WA☆KA☆RA☆NA☆I
ミミッキュの所でもそうだけど君は冷凍パンチという技をry
しかもボーマンダというポケモンはミミッキュとは違い威嚇以外行動保証に繋がるものはなくその威嚇でさえ急所によって崩されるし舞い羽してるうちに凍ることすらあるのになんでそんなことするんですかね?
仮に舞ったとして1舞地震くらいなら耐えるから打ち合いなるわけなんだけど君たちは新手のトスなのかな?
栄えある(?)第1位は
1位グロスミラーでアイヘ&レンチ連打
ミミッキュやマンダの所でも触れた凍りや怯みを突破手段のないグロスにやろうとすんのね
うん!やりたい気持ちは分かるよすんごい分かるでもね良く考えて見てたった10%を引くだけなのに君のグロスは何%削れてるのかな?もうバレット圏内じゃないかいんで君が引こうとしてる30%を引くにはまず50%に勝たないといけないんだけど50%と70%はこちらが有利で君のグロスの残りHPは何%なのかな?レンチの所でも言ってるけどこちらがバレットパンチあったらそろそろ圏内じゃないかい?
番外編
初手グロス対面催眠するゲンガー
(裏には眼鏡テテフと木の実ランド)
シャドボじゃ落ちないからってprrr?
うんこれもS10で使ってたから気持ち分からなくもないけど初手のそれは浅はかじゃね?しかも裏テテフと木の実ランドなわけなんですが外したら崩壊しないかい?
100譲ってせめてそこ鬼火にしない?
てのが建前
本音は(´・Д・)」<カエレ4444
氷4倍地面を後出し
ガブとかランドはスカーフまで考慮したらまだ分かる
んでグライてめぇ何しに来た?
※レンチ切ってる時にはギロチンされました()
外れたけど地震じゃダメなのかい?
アイへに受け出してそのまま突っ張る残飯ドラン
半分削れたバナにアイへ押して処理しにかかったらドランを後出しから守って地震を確認してそのまま突っ込んで来ました
スカーフならまだ分かる。ウツロイドの時もそうだけどなんで半分削れでなおかつグロスで完全に止められる状況からHP満タンでまだ役割あるポケモンをわざわざ切るんですか()
似たようなケースで後投げから居座るジバコも
なんかピッキングされてました()
上取ってるポケモン捕まえてどうすんの?そのポケモン一撃で死ぬけども()
いかがだったでしょうか?
つい最近のことから過去のことまで出来事をノンフィクションかつ順不同で書き連ねて見ました
このムーブにはこんな意図があったんじゃないか?という有識者の方の意見や自分はこれされましたという宇宙プレイングがありましたら遠慮なくTwitterIDquoits_poke
若しくは当記事のコメント欄にて教えてください
ではでは
S11で使用した構築の変遷
初めましての方は初めましてそうでない方はお久しぶりですおいもぽけです
今回は今シーズン使用した構築の並びの変遷を纏めたいと思います
↑サムネ用
ここあちゃんかわいい!
以下常態
※レートはレート帯で書いているので書いてるレートぴったりではないことがある
序盤1500〜1600
ミミゲンランドが使いたいと思い、これを軸にスタートした。取り巻きは鋼枠の輝夜と水枠として優秀なレヒレ最後にバレルドランや鋼枠が絡む構築を崩すためめざ地ガモスを採用したがリザ重くて解散
サブロム1500〜1600 本ロム1600〜1680
貧弱バッドステータス
ステロ+が非常に強く通せれば勝ちというレベルで強力であり最も使ってて楽しかった構築だが後一歩伸び悩んだ
本ロム1550〜1650
ランドカビゲン
貧弱バッドステータスで大敗したのでこの構築でレートを戻した
ここから本ロムが停滞した後カバマンダで1700載せた
1600〜1796
宵々古今ミミマンダ
色々いじくって最後はこれに落ち着いた
サブロム1600〜1700
非共有カバマンダガルド改
S9の中盤まで使っていた非共有カバマンダガルドの中身を大きく変更してみたらそこそこの強さだったが最後はの強さに疑問が残った
サブサブロム 1500〜1600
ランド入りタニリオ尊いスタン(?)
ランドとグロスを使いたくて組み始めたらタニリオ尊いスタンのリザをYからXにしてカバをランドにしただけに見えるがこれでもちゃんと考えて組んだつもりである(ただ使いたいやつ突っ込んだだけなんて言えない…)
サブサブロム1600〜1700
の選出率が極端に低く出しでも上を取られて負けたり地面タイプに対してそこまで強くなかった事とこのポケモンで崩したい受け回しに当たらなかったためこのポケモンと同じような条件である崩しの要素があり炎に一方的に弱くない炎打点を持つポケモンを探していたらに白羽の矢が止まった。これにより選出率こそ低いもののSの速さと特性によりとは別ベクトルの強さで構築のパワーを引き上げると共に物理偏重すぎたので特殊アタッカーというのも嬉しい。また副産物として+鋼でを止めに来た相手に対しても立ち回りが非常に楽になった
本ロム1750〜1800
内容はサブサブロムと変わらない
せっかくの最終日なので溶かしたら撤退しようと思いながら潜ったらなんか18載った
時系列(発案と使用時期)
ミミゲンランド〜貧弱バッドステータスまで最序盤
ランドカビゲンが中盤に差し掛かったあたりか直前
宵々古今カバマンダ〜非共有カバマンダガルド改が終盤近く
ランド入りタニリオ尊いスタンが最終日2日前
アゴランドグロス(サブサブロム使用時)がランド入りタニリオ尊いスタンの翌日
夏の思ひ出〜宵々古今ミミマンダ〜
どうも初めましての方は初めましてそうでない方はご無沙汰してますおいもぽけです
デフレとプレイングが噛み合わず力不足を強く痛感させられましたので撤退を視野に入れたいと思います
以下常態
←ひと夏の思い出にサムネは水着邪ンヌにした
構築の経緯
今季もステロ+を使いたいと思いからスタート
そして前期使っていたがかなり強力な勝ち筋になると思い採用した
あとはいつも通りを採用し最後にの強さに疑問を感じたがかと言ってを採用する気にもなれなかったのでを採用して構築は完成とした
しかしの多様化を失念しており岩技 草結びなどで数的不利を取ることが非常に多く勝率も良くはなかった。また同じ時期に+指数受けにも勝率が悪くこれらを崩すすためにもを採用したら幾分かマシになったが正直カバマンダは飽きた()
個別紹介
カバルドン@フィラの実
砂起こし
腕白:H228 B140 D140
地震 欠伸 ステロ 吹き飛ばし
いつも通りの起点作りで特に変更や語ることはない
ボーマンダ@メガ石
威嚇→スカイスキン
意地:H212 A52 B4 D20 S220
竜舞 身代わり地震 恩返し
調整はいつものやつで本構築の相棒枠
前期のまで採用していた羽休めよりも鋼に対する打点が欲しいと感じることが多くなり思い切って採用したら鋼やバンギ入りにEasywinを量産し羽がなくて負けた試合より地震があって勝てた試合のが多く、選出率も大幅に上がった
ギルガルド@残飯
バトルスイッチ
控えめ:H204 B12 C172 D20 S100
シャドボ 身代わり キンシ(めざ氷) 毒々
H16n+1
Cステロ込みシャドボで無振りグロスを確定 無振りテテフを最低乱数切りで1発
S4振り70族抜き抜き
BD余りDL対策
ポリ2絡みやグロスの処理ルートを増やすために採用したが他にもマンダやミミッキュと合わせてメガギャラを毒殺したりカグヤを処理したりで選出をミスしてもある程度戦えるのでとても頼もしかった
役割対象のはずのグロスに地震急所で飛ばされたことには目を瞑りましょう()
カミツルギ@ノーマルZ
ビーストブースト
陽気:H4 A228 B4 D44 S228
調整はヤブさんのものをパクりました
無断転載ですので何かあれば消します
maygirl-pokemon.hatenablog.com
有難いことに多く方々に前期までの記事を読んで頂いているようで鋼Z前提で動かれることがあまりにも多く試験的にギガインパクトを採用しようと思い以前ヤブさんの記事を拝見していたことを思い出し丸パクリさせて頂いた。
マンダ軸で重くなりがちなレボルト ヒトムに加えリザやガモスに対しても対面からいきなり飛ばせるのは非常に強力でありそのまま2タテ 3タテがよくあった
さらに終盤近くに低速な受け回しに当たりまくったときには剣舞と特性でカモりまくってくれた
ミミッキュ@ミミZ
化けの皮
意地:H164 A228 B108 D4 S4
剣舞 シャドクロ じゃれ 影うち
S10で1位のふゆのさんの記事が公開されてから露骨に襷ゲコ+ミミZミミッキュが増えたように感じたのでミミッキュミラーを意識して原案よりAを削り申し訳程度にSと余りをDに振った
これによりダメ計をしたら乱数が動く弊害があったものの実戦では想定以上に削った状態で出して行くことが多かったのでそこまで気にはならなかった
カプ・テテフ@スカーフ
サイコメイカー
臆病:CS252 B4
サイキネ ショック ムンフォ シャドボ
今期も結局臆病での採用だった
ミミッキュでは止められないガモス等をケアするのに必須だと思った
アーゴヨンの竜Zに後出ししてスカしたあと舞ったマンダに対して上からサイキネで仕留めて2タテした時は能汁がドバドバ出た
ご覧のように前期までと並びはそれほど変わってないが中身は大幅に変更をしている
最高:(´・ω・)シラネ
最終:死亡
この構築でやるかもしれないしやんないかもしれない。そもそも潜らないかも知れないから(゜⊿゜)ワカンネ
S11お疲れ様でした
S10終盤使用構築 輪投げカバツルギテテフスタン
どうもおいもぽけです
やっと構築案がまとまってきたのでこのタイミングではありますが終盤使っていた構築を公開したいと思います
以下常態
パーティーコンセプト
1.のステロから()を通す
構築の経緯
カバリザ グロス ハッサムドラン ルカリオなど鋼とリザが混在する環境で
ステロ+が強いと感じこれを軸とすることにした
ここで何となくステロ撒き+それらと親和性のあるを採用した
最後にの一貫が気になるのとの処理をに一任すると危険だと思いこれらへ打点のある鋼枠としてとを入れ替えながら潜っていた
個別紹介
カバルドン@フィラの実
砂起こし
腕白:H228 B140 D140
地震 欠伸 ステロ 吹き飛ばし
中盤まで別の構築でHBカバを使って居たがこっちに慣れたせいかこっちのが使いやすかった
当たり前のことだが浮いている身代わり持ちがいる場合にはラス1対面で残らないように注意した
ボーマンダ@メガ石
威嚇→スカイスキン
意地:H212 A52 B4 D20 S220
竜舞 身代わり 羽休め 恩返し
相棒であり調整はいつもの
環境に存在するマンダのSラインが上がっていたのでこれでは厳しいかと思いきやまだまだ同即付近で上を取れる相手が多かったが鋼が面倒に感じる場面が多少なりともあったのて羽か身代わりを地震に変えるのも一考と感じた
テッカグヤ@バンジの実
ビーストブースト
呑気:H228 B252 D28
ヘビボン 火炎放射 毒々 宿り木
ギルガルド@命の珠
バトルスイッチ
意地:H188 A252 B4 D12 S68
剣舞 聖剣 シャドクロ 影うち
テテフとパルを止めるために鋼枠を採用することにし当初はカグヤで潜っていたが最終日の2日前に崩し枠としてガルドを採用し最高レートまで上げたがポリ2に苦戦しがちで最後はカグヤにした
カグヤは毒 宿り木でマンダや後述するゲンガーとの身代わりの相性が良くメガ枠の補佐から単独で詰ませたりと対策の甘い相手には一方的に勝てた反面、起点にされやすくアーゴヨンにヘビボンを耐えられ悪巧みを積まれるなどの弱さを持ち更には毒を3連外し 宿り木を2連外しなど意地でも当てないという意思があるのではないかと思うほど技を当てなかった
ガルドはステロや剣舞を併用することにより霊Zよりも縛ることに重きを置けるようになったと思う
しかし地面の一環やポリ2が非常に重たく上手く剣舞した後に対面を作らなくてはならないのと裏にランドロスやグライオンがいると択になるのがきつすぎた
ゲンガー@メガ石
呪われボディ→影踏み
臆病:CS252B4
催眠術 身代わり 祟り目 ヘドロウェーブ
マンダがキツいグロス軸やステロを併用すれば容易に縛れるカバリザ等によく出していた
誤魔化し性能が非常に高くあくびによる眠り カグヤの毒 放射の火傷等で身代わりを張りながらステロ+祟り目とヘド爆耐え調整を崩すヘドウェで簡単に崩せる並びも多く特にヒトム グロス レヒレのようなカバマンダガチアンチな並びに上手くステロを撒くだけでEasywinを量産できた
なるべくカバカグヤのサイクルを経て通しに行くことを意識していたがだんだん催眠に頼るプレイングや選出をしてしまい運負けかEasywinかの両極端になりやすくなったので次使う機会があるのならなるべく催眠頼みのプレイングはしないようにしたいと思った
カミツルギ@鋼Z
ビーストブースト
陽気:H4 A124 B4 D124 S252
ここまで書いててゲンガーとカグヤガルド以外は前期とほぼ変わんねえなと思いながら書いてた
低速の受けサイクルや中速高火力のアタッカーに対してステロ+剣舞でほぼ止まらななくなるのが非常に強く崩し役として頑張ってくれた
なぜかグロスを後投げされまくったので叩きがめちゃくちゃ刺さったがアムハングロスの増加により対面からはよくぶち抜かれ挙句の果てにはめざ炎グロスに焼却処分されて萎えた
カプ・テテフ@スカーフ
サイコメイカー
臆病:CS252B4
サイキネ サイコショック ムンフォ シャドボ
結局、序盤から最後まで使い続けた臆病テテフ
高火力かつ上から殴れる相手も多く雑に崩しを任せたり終盤スイーパーとして投げたりはたまた、ツルギやゲンガーをPFで先制技から守ったりと色々名役割を持てるのが強すぎた
しかし前期、臆病から控えめに変えたように火力不足を感じるシーンがかなりあったが立ち回りでケアすることを意識したら火力のなさより上から殴れる恩恵の方が大きく感じられたのでそこは前期よりもよかったと言える
総括
カバマンダを使うにあたって苦手なリザ軸(特にカバリザ)やルカリオ軸に対して終盤にとはいえ勝てる選出 勝てるムーブや臆病テテフの扱い方を見つけられたのは大きな収穫だったしかし終盤に300以上も溶かしたのでなるべく早めに2ロムとも一定のレート帯に上げておくべきだったことを痛感させられた
S10も結果こそ振るわなかったがこのシーズンで学んだことをS11以降にて実践していきたいと思った
ヘドウェゲンガーをくれたきらぽけ
通話してくれたみんな
キャスを見に来てくれたみんな
応援してくれた方々
対戦してくださった方々
遅くなりましたがありがとうございました!
S11も頑張ります!
7月杯使用構築
1回戦 3位決定戦
2回戦~準決勝
ベスト4
3決負け
FGOでキツいキャラ前編(序章~終章)
無間氷焔世紀ゲッテルデメルングを攻略中のおいもぽけです
サムネ用↑
ついこの間彼女がfgoを始めたので私の彼女だけでなくこれからfgoを始める人へ向けて私の独断の偏見でキツいと感じた敵キャラを各章事に紹介したいと思います
序章 冬木
アルトリアオルタ(セイバーオルタ)
ここはリセマラでエミヤを引くかフレンドの高レベルキャラでゴリ押せるのでさほど難しくはないが鯖が育ってない ランサーを引いた等だと火力バフ+全体宝具が痛い
1章オルレアン
ジャンヌオルタ
こちらはガチャで出る邪ンヌ(アヴェンジャー)とは違いルーラーで出現する
ルーラーの耐性 火力バフ さらに吼え立てよ、我が憤怒が全体宝具となり防御ダウンとかなりの強敵
鯖が育ってないと簡単に壊滅するが幸いにもフレンドの鯖でゴリ押せるので困ったら育ち切ったフレンド鯖で行くと良い
2章セプテム
魔神フラウロス
この章から初めての魔神柱戦である
通常攻撃も全体攻撃であり1ターンで最大3回の攻撃もあるためダメージの蓄積が脅威
無敵や回避手段を確保してチャージ攻撃が来る前に押し切りたい
3章オケアノス
全額勝負のヘラクレス
宝具スパンが長く単体攻撃なので倒す分には問題ないが進行度3まで1戦目で出現し進行度4は弱いスケルトンのためNP貯めは面倒でありさらにバーサーカーであるため高火力に注意
4章ロンドン
ニコラ・ステラ
チャージに余裕があってもスキルで不意に全体宝具が飛んできたり耐久を底上げしてきたりするのでなるべく短期決戦を臨みたい
ランサーアルトリアオルタ
25万超えのHPと火力バフでかなり厄介だがチャージスキルがある訳でもなく宝具スパンも短い訳でもないし単体宝具であるため見方によってはニコラ戦より楽に勝てる
5章イプルーリバスウナム
クーフーリンオルタ&女王メイヴ
クーフーリンオルタは最終戦手前と最終戦にて回避スキルを発動する他バーサーカーであるためフォーリナーがいないパーティーには脅威の攻撃範囲であり、特に最終戦はHP40万超えとバーサーカーの攻撃範囲でかなりの強敵となる
フォーリナーを編成しない場合は高火力鯖に火力バフを併用して短期決戦を臨みたい
メイヴはスキルによってチャージターンをズラして来ることがあるので注意
また男性特攻と魅了でアサシンであっても隣にいるクーフーリンオルタと一緒に袋叩きに遭うと押し切られることがあるので早々にクーフーリンを退場させてオダチェンなどで裏からアサシンを出すようにしていきたい
6章キャメロット
ガヴェイン
トラウマとなった人も多いであろう超難敵
火力バフ チャージ+ガッツ付与 全体宝具とこれだけでも三拍子揃った強敵なのだが王より賜りしギフトである不夜によって2ターンチャージ+ダメージカットと普通に殴り合えばまず負けるのでアーチャーや男性特攻持ち(術玉藻の前 オリオン エウリュアレ )を複数編成しながらゴリ押すかバスターと火力にバフをかけながらギルガメッシュをぶつける等で倒していきたい
モードレッド
最終戦でも30万行かないくらいのHPであり火力が凄まじい訳でもないのでここまでの戦いでガヴェインやスフィンクスを乗り越えてきたのなら問題ないと思われるかもしれないが本当に怖いのはギフトの暴走
効果は宝具封印耐性と毎ターンマックスまでチャージされること
簡単に言うと毎ターン全体宝具が飛んでくると言うことでありかなりの脅威だがアーチャーを上手く使えば押し切れるのでNPチャージをしながら宝具のダメージを抑えていきたい
7章バビロニア
ケツァルコアトル
最終戦の会話は必ず「分かり合えない」を選ぶように「分かり合う」を選ぶと間違いなく殺される
分かり合えないを選んだ場合を前提にするとHP46万とこの章ではそこそこ高い
そして善鯖の攻撃は無効なので悪鯖を連れていきたいがこちらはダメージ半減であるため必ずアサシンで善意外の鯖を用意しよう
エレシュキガル
どちらの選択肢を選んでも素殴り倒すことになると思われるのでしっかりとセイバーを編成するように
ちなみに「それはキミが行うべき役割だ」を選んだ方が7万ほどHPの少ないエレシュキガルが出てくるのでおすすめ
増殖丸(牛若丸オルタ)
ケイオスタイドで毎ターンダメージを受け開幕には地響きでスタメンをシャッフルされるため非常にやりにくい地形の中で本体の牛若丸を倒さないと無限に増殖してくるため本体(右端)を全力で叩いて残りを随時始末して行きたいところ
ティアマトを名乗るゴルゴーン(HP200万)は特殊な倒し方になり本物のティアマトは最終戦でHP70万超えだが冥界の護り+花の魔術師でそこまで苦労はしないため割愛
ティアマト戦前のラフムはフレンドの翁+ハサンやPUで引けているなら自分も翁使うかオガワハイムのコラボを攻略済みなら殺式等を併用して即死を狙った戦い方で楽に勝てる
終章ソロモン
ソロモン
回避連打+絶望の時来たれり(宝具威力アップ チャージ1アップ クリ威力アップ こちら全体のNP20%ダウン+スター発生率ダウン)鬱陶しいのとHP90万と削るのも大変な相手だが無敵貫通or必中と高火力のライダーを併用することで楽に戦うことが出来るがそれでもかなりの強敵であることに変わりない
魔神王ゲーティア(2戦目)
HP150万 攻撃時デバフ発生(強化解除不能) 3ターンの間宝具 クリ攻撃耐性と非常に面倒臭いが時間をかければまだなんとかなる
しかし問題は開幕の人理装填であり宝具威力バフを3つかけて無敵無効の効果を付与しチャージャーマックスにするというものであり全体宝具で80万くらいのダメージが飛んでくるためまず前衛は吹っ飛ぶ
スキル封印や宝具封印や強化無効でやり過ごしてからの戦いになる
またチャージスキルもあるので高火力+ガッツ等で上手く立ち回りたい
人王ゲーティアは魔神王ほど脅威ではなく十の指輪発動のタイミングに合わせて無敵や回避をかけつつ九の指輪が同時に発動しないように気を付けていればまず負けない
飽くまでも私の独断とへんけんですので〇〇は違うだろってのは受け付けません
ただし〇〇がいないじゃないかというのは追記するかもです
後編(亜種特異点~ロストベルト)は気が向いたら書きます
ではでは
シーズン10序盤〜中盤&サブロム使用構築タニ×リオ尊いスタン
どうもおいもぽけです
今回も終盤に溶かしたので撤退しようかなと思い序盤から中盤までとサブロムで使っていた構築を公開したいと思います
並びはこちら
以下常態
パーティーコンセプト
1.好きなポケモンを使う(使って勝つ)
2.+で対面的に勝つ
3.誰かで鋼を削りを通す
の3つである
構築の変遷
S9終了直前に今期はカバリザを使いたいと思っていたが父の病気とヒカリさんの鬱病発症により競える相手もいないし時間も取れないだろうとモチベがなかったのでお手軽にサクサク勝てるようからスタートし使い慣れているを採用し@1はスカーフ枠としてが強そうだから入れた
余談だがS6か7くらいに@眼鏡を使いたかったので組んだ構築の並びがなんか見覚えあるなと思ったらS5のHAMAさんの使用構築だった(中身は違うけども)
その時の持ち物を変えて使ってた
個別紹介
カバルドン@ゴツメ
特性:砂起し
腕白:HB252S4
欠伸 氷の牙 怠ける 地震
最近はHBDカバをよく使っていたのでHBのダメ感を忘れており物理方面がめちゃくちゃ硬くてびっくりしたり特殊技で吹っ飛ばされるようなプレイングが多かったがこのポケモンの使い方を思い出したらそんなことはなくなった
でもあまり信用していないので選出率は1番低い
リザードン@メガ石Y
特性:猛火→神崎ひでり日照り
臆病:CS252B4
オバヒ 火炎放射 ソラビ めざ氷
本構築の相棒枠であったがドラン入りやウツロ入りには絶対に出さないと決めていた
久々のCSリザは使いやすく他にもニトチャエアスラやHBなども試したがやはりこの技構成に慣れており他のは使いにくく遅いマンダや意地グロスも一定数いたので最速を取ると安心感があり、この技構成 この調整が一番しっくり来た
余談だがマンダ軸やガブ入りに対してよくガルドにめざ氷を打って裏を破壊して崩壊させていた
メタグロス@メガ石
特性:クリアボディ硬い爪
陽気:H92 A140 B20 D4 S252
アイへ かんち(思念) レンチ 地震
陽気:H92 A156 B4 D4 S252(サブロムのみ)
アイへ レンチ バレパン 地震
主にリザの出せない構築やマンダ軸に対して出していたがドラン入りにはハッサムが同居している事が多く後述するミミガッサで上手く処理しないと行けないのがとても大変だった
しかしアイへ怯みやレンチ氷で突破できない相手を強引に飛ばせたのは強すぎた
ヒトムやガモスを見ても出せるように思念を入れたりサブロムでは削れたミミッキュに打つバレパン入れてみたが有って勝った試合よりもほかに欲しい技があるなあって思いながら勝つ試合のが多かった
ミミッキュ@霊Z
特性:化けの皮
意地:AS252H4
剣舞 シャドクロ じゃれ 影うち
リザが出せない時に鋼やガモスあとリザミラーへの回答として霊Zを採用した。ミミZを採用してマンダ等に厚くしたいと思うことが何度かあったが鋼相手でも止まらないという点を評価してこちらにした
キノガッサ@襷
特性:テクニシャン
意地:A204 B52 S252
胞子 剣舞 種ガン マッパ
ガッサ対策をガッサでしょうと思ったのとテテフが眼鏡からスカーフに変えたので受け回しに対する新たな回答が欲しいと思い剣舞ガッサを採用することにした
調整はB振りガッサをなかなか見つけられないでいる時に本構築と同じ並びのHAMAさんの記事を見て丸パクした。
183ガッサのマッパを2耐えするためガッサ対策を安心して任せられる。
また前期結果を出した夢咲楓氏の受け回し系のグロス軸や受けループに対して重要な役割を持っていた。
ガッサ+メガで場を荒らしてからミミッキュで締めるムーブでEasywinできる点もめちゃくちゃ強かった
カプ・テテフ@スカーフ
特性:サイコメイカー
臆病:CS252B4
サイキネ ショック ムンフォ シャドボ
構築にスカーフ枠いないと不安で夜も眠れないので採用した。
前期は控えめで前々期は臆病であり今期は臆病にしたから多分来期は控えめ使ってるかもしれないけどそのへんは未定
それはさておきミミッキュ+リザードンで鋼を処理したあとにサイキネ連打してるだけでゲームエンドに持ち込むことが多くていつも通り頼りになっていてgoodだった
最高・最終共に死亡
構築名のタニ×リオはタニシくんの質問箱にこんなのが入ってたから
S10お疲れ様でした!